AGTとは?

私が好きなAGT(アメリカズ・ゴッド・タレント)について、自分の思いも含めて説明します。

 

AGTとは、一言で言うとアメリカで放送されているオーディションのリアリティ番組です。

リアリティ=台本のない(やらせがない)番組で、老若男女の歌手、コメディアン、ダンサーなど様々なパフォーマーが賞金100万ドル(約1億1000万円)をかけてオーディションを行うスター発掘番組である。

 

パフォーマーの中には、大きな夢を持って挑戦する者、過去の辛い経験を乗り越えてこの舞台に挑む者など様々な目的を持ってこのオーディションに挑んでいる。

 

見どころの一つに、演技前とパフォーマーが質問や対話をする場面があります。

パフォーマーのオーディションに対する思いや考えを知ることができ、

技術的な観点だけでなく、実際にパフォーマーの気持ちになって演技を楽しむことができます。(質問がなく始まってしまう演技もありますが…)

 

選考ステップ(シーズンごとに多少の違いあり)

一次選考 → 二次選考 → 準々決勝 → 準決勝 → 決勝 → フィナーレ

 

二次選考から、観客を入れた劇場で選考が行われ(多くの観客の大歓声がある!)、

準々決勝以降は、生放送となる。

 

審査員は、3〜5人で過半数の「YES」票を獲得すれば、次の先行ステップへ進める。

各審査員の前には赤いブザーがあり、演技中に審査員全員がそのブザーを押すと、演技は中断され失格になる。

 

良い演技もしくは悪い演技に対する審査員の評価は、技術的な面以外にも、人間性や演技への思いなども含めまれており、それがリアリティを感じさせてくれていると自分は思います。

 

一番の見どころ

GB(ゴールデンブザー)

審査員席中央にあるゴールデンブザーで、審査員と司会者に押す権利が与えられている(ワンシーズンに(審査員+司会者)の回数を使用可能)。

審査員の特権で、後押ししたいパフォーマーを無条件で準々決勝(生放送)へ進出させることができる名誉あるGBである。

GBが押された瞬間は、ゴールドの紙吹雪が会場を包み込み、

パフォーマーだけでなく、審査員、観客と会場全体が感動の渦に巻き込まれる。

 

自分はYoutubeでしか見たことはありませんが、本当に感動し、涙が出る瞬間です。。

その場面を見ると、どんな人でも大きな夢を掴めると感じました。

自分も頑張っていきたいと前向きにさせてくれます。

皆さんもAGTを見ると、感動すると思います。

また少しでも前向きになっていただけるのかなと思うので、もし時間があれば下記に自分が感動したAGTのリンクを貼っているので見てください。

(この動画はGBは押されませんが、本当に感動します。。。)

www.youtube.com

 

いつか、実際に会場に行って見てみたいなあと思っています!!

いくつになっても夢を持って行動する人が増えて欲しいと心から思っています。

 

以上、AGTについての説明でした。

次は、GBが押された動画も含めて感動し、気持ちが上がるAGTの動画を紹介します。