感動したAGT動画 〜モチベーションが上がる〜
私が見てきたAGT動画の中で、感動し自分も頑張ろうと思った動画を3つ紹介します。
夢を叶えるために努力すること、大きな舞台での挑戦は困難なことではありますが、
そんな場所へ挑戦をしている人たちのように自分も挑戦していきたいと思っています。
⒈タイラー・バトラー・フィゲロア(2019 AGT)
4歳の頃にがんと診断され、治療の副作用で髪が抜け落ち、学校でいじめにあっていました。
闘病生活中にヴァイオリンと出会い、彼は自分に自信を持つようになりました。演技を見ると、ヴァイオリンの才能も本当に素晴らしく、惹きつけられました。
演技後、審査員のサイモンと会話を交わす場面がとても印象的でした。
準決勝、決勝の動画もあり、さらに彼の演技に見惚れてしまったので、ぜひ見ていただきたいです。
2.アリス・フレドナム(2013 BGT)
※BGT:Britain's Got Talent(簡単に言うと、イギリスのテレビ局で放映されているAGT)
当時28歳で、美容セラピストをしていた彼女は誰にも知らせずに一人でこの舞台に来ていた。
その理由は、この舞台への挑戦には周りからは「ノー」と言われ、否定されるから。
彼女の挑戦は、周囲からの評価に打ち勝ち、変わるため。
応援してくれる身近な人がおらず、一人で挑戦することはとても勇気のいることで、誰でもできることではないと思いました。(AGTに出るだけもすごいのですが…)
観客、審査員に認められた時の感動は、画面越しでも伝わると思います。
3.ジョン・コートニー(2020 BGT)
妻、二人の息子を持つ家族の父。
ピアノを弾きながら、彼の今までの人生、夢を自作曲で歌う。
彼の人間性や雰囲気が自分は好きで、歌詞の内容(これまでの苦労、舞台への想い)にも感銘を受けました。準決勝、決勝の動画もあります。
彼の作る歌のストーリーは、笑いと感動の両方があり本当に共感できます。
他にも、簡単にではあるんですけど自分が紹介したいAGT動画があるのでよかったら見てください。
・ジャック(息子)、ティム(父)(2018 BGT)
親子でオーディションへの挑戦。二人で作った自作曲「The Lucky Ones」。
二人(親子)についての曲で、歌詞、曲調ともにほっこりした気分になりました。
・チャーリー、レオンドル(2014 BGT)
TwistaのHopeという曲のラップの箇所を自作。内容は学校のいじめについて。
当時いじめにあっていたレオンドルはラップを書くことで自分の気持ちを表現。
この歳で、会場の心を掴んだ二人は本当にすごい。
いくつになっても夢や希望を持って前向きに行動していきたいと改めて思いました。
他にもたくさん紹介したい動画はあるので、徐々に書いていこうと思います。